チェックアウト時、預けていた母の靴が違う！

ふと見ると今まさにチェックアウトしていこうとする一団の中に
母の靴を履いた人が・・・

その旨を申し出ると、間違って履いている方は
なにかあやふやな感じで
「サイズもそういえば・・・」
「なんか色もね、赤いかなと・・・」と。

しかしお仲間が「昨日もそれを履いていたのに！」と
こちらが難癖をつけているかのような納得のいかない態度。

ホテルの下足番が
昨日チェックイン後の外出の際にも間違って母の靴を渡し、
渡された側が気づかないまま履いていたのをお仲間が見ていて
「昨日も履いていた」と言い張っていたのです。

母は脚が悪いため、装具を埋め込んだオーダーシューズを履いています。
（健脚な方なら装具部分に違和感を感じるので、
　気が付かないという点も不思議ではあるのですが）

間一髪、こちらは靴をなんとか取り戻すことができましたが
そのお仲間から外に出ても車に乗るまでグズグズと
いわれのない怒りを向けられ
とても気分の悪い出発でした。

それもこれもホテルの方のいい加減な仕事が引き起こしたことです。

知らないうちに自分の靴を履かれるなんて気持ち悪いですし
靴がなかったら母は旅行を続けられなくなるところでした。

間違えて母の靴を履いたままチェックアウトしようとしている方を呼び止め
そのお仲間からの悪口雑言の中、話を進めたのは私たち家族で
ホテルの人は積極的に確認してくれたわけではありません。
「あー、あー、・・・」とみていただけ。

「間違った」では済まされません。
とても気分が悪く、ホテルにはきちんと謝ってほしいくらいです。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂5
• 食事2

旅行の目的

その他

同伴者

家族

宿泊年月

2017年08月