旅館の玄関に入るとレトロな感じで他にも雰囲気づくりに力を入れているなという事を感じた。ただ、2階の手洗い場の蛇口の下にビー玉を入れた桶があったが綺麗すぎて歯を磨いたりするには遠慮しました。風呂に入っているとき若旦那と思われる方が従業員に指示する大きな声が聞こえてきた。部屋が厨房の上にあったがためか、ここでも男性の大きな声が聞こえてきました。宿泊客ガいる時は普通の会話の声の大きさでお願いしたい。
　お風呂は温泉宿にしては少し小さすぎるのではないかと思う。でも、入ってみて泉質はとても良いように感じた。
　女性従業員の方々はとてもきめ細かでていねいでありました。一人旅で差別されないかと思っていましたが心配はご無用でした。食事のあと部屋へ帰ると布団が敷いてありましたが、その上には赤い布団、いやなんと着物がひいてあり歓迎の色紙までおいてありました。これは初めての経験です。
　次の朝、廊下で女性従業員の方と出会ったがとても気持ちよく挨拶されましたが、若い男性従業員の方はこちらが会釈しているのに知らぬ顔で通り過ぎていきました。
　朝食は、たっぷりといただきました。男性従業員の方も女性従業員に負けないようにがんばってほしいと思います。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2011年08月