９月１８日に宿泊しました。
古い建物だなと思いましたが、それも風情の一つと思い特に気に留める事なく部屋へ。
夕食は２部制で、１９時３０分～を選択しましたが、そこからが凄かった。
館内は全て禁煙で、玄関前で吸う事になりますが、夕食前に一服と思い喫煙所に向かう際、女性フロント係の方が高齢のお客様に向かって
「だ・か・ら・～！」「も・う・１・回・説明しますよ！」「で・す・か・ら・～！」を連発。
「今日は敬老の日じゃなかったっけ？」と思いつつ、喫煙所へ。
夕食はバイキング形式で、お酒もセルフですが、生ビールの機械にグラスを置いて待つこと数秒、出来上がった生ビールの泡に何と小バエが！
しばらくすると、消えゆく泡の中からまた出て来るどころか、隣の席の方も、その隣の席の方も状況は同じでした。
よく見ると、機械の泡を出す管から小バエが何匹も出てきている模様。
さすがに係の方へ伝えましたが、特に気にする様子もなく「失礼しました」で終了。
バイキングの料理も素晴らしく、火を通す料理は全て冷凍庫の匂いが漂い、チェーン系のファミレスに居るかのような感覚になりました。
ある意味思い出に残る、とても楽しませてくれる宿ですよ。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地2
• 部屋3
• 設備・アメニティ2
• 風呂3
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年09月