建物は非常に古いですが、雑貨で内装を工夫してキレイにおしゃれに飾っているという印象でした。
都会の女性が好きそうな感じだなぁと思いました。
ただ、金額の割にはちょっと納得いかない部分が多かったので残念でした。
お部屋はかなりせまく、最小限といった感じで、靴脱ぎの真ん中に靴を置いたらドアに挟まるつくりでした。
また、お食事の場所は木の壁と引き戸で仕切られており、個室なのは良いのですが、これもまた最小限で、居酒屋のような印象を受けました。
最後に、部屋の洗面所の蛇口から急にすごい勢いで水が飛び出したりして服が結構ぬれたので困りました。
スタッフの方に見に来ていただいたのですが、「しばらく出してから使用すると大丈夫ですのでよろしくお願いします。原因は不明ですので今回はすみません。」とだけ言われ、お手洗いの後にちょっと手を洗うのに使うような水道なので「しばらく出してから使う」ことを前提に我慢してくださいというのは、安いビジネスホテルではないのであまり納得いきませんでした。
平日だったので部屋に空きがあったかもしれませんが、もし満室だったとしても、せめて部屋を変えようとしてくれる姿勢くらい見せていただきたかったです。
チェックアウトの際も、フロントの方は水道のことは一切存じておられず、普通にお会計をして出てきました。
泊まること自体を楽しむ場であるお宿にしては、このサービスは少しお粗末で非常に残念だと感じました。

評価

• 総合2
• サービス3
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

恋人

宿泊年月

2014年01月