史上最強寒波の中訪れた宿で…最初案内された部屋は建物の外の雨雪で濡れた階段を上って二階の角部屋。「こんなボロボロの民泊もあり？」と一瞬目を疑ったぐらい。いくら素泊まりと言えどもここでの一晩はしんどそうな予感が。見事に予感は的中し、なんとランプだけついたエアコンが全く作動する気配がなく…オーナーに見てもらって部屋をチェンジすることに。２つ目の部屋のエアコンもダメで３つ目の部屋のエアコンがやっと動いてくれてそこに泊まることにした。部屋は同じく古かったが…布団類は綺麗だった。敷布団がどうも湿気が溜まってるようで一枚の毛布をシーツの下に敷いてなんとか寝床作り。
但し、ここはお風呂も部屋も鍵がなく、勇気が必要だった。
部屋のある建物から離れたところにある風呂は温泉を宿に引いたもので気持ちよかった。
夜中は忍び入る隙間風に襲われ、何度も目が覚め…そのたんびにまたきちんと作動しないエアコンとしばらく戦ってなんとか作動させて寝る羽目に。
オーナーさんは悪くなかったんですが…真冬に泊まるには向いてない宿でした。

評価

• 総合2
• サービス3
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ1
• 風呂4
• 食事-

旅行の目的

その他

同伴者

一人

宿泊年月

2019年02月