ほかの口コミにもあるように田舎のおばあちゃんの家のように趣のある宿でスタッフの人柄ものんびりしていい感じです。今回は宿の詳細情報があまりに少ないのでわかりませんでしたが、まずは実際のところを書きます。
まず宿泊は本館でした。トイレは外にあるので深夜豪雨の中、庭を走っていくことになりました。洗面所は別館まで靴を履き替えて行くことになり少し不便でした。鉄砲型のホースでジェット水洗するレトロなトイレです。
部屋ですが、８畳で予約しましたが何も言われず６畳和室に通されました。内鍵はありますが外鍵はありません。隣の話し声や床のきしみ音と足音、ドアをパタンと閉める音はよく響いて聞こえます。
お風呂ですが、別館に男１つ女１つですが、男女とも洗い場が１人分なので、特に夕方は混んでいました。女性用の脱衣所のすりガラスには廊下から丸見えのシルエットが出ないようにカーテンなどでもあればいいと思います。また１８室ある民宿の風呂としては規模に合わないと思います。
夕食は１７時～、朝食は７時～。フロントはないので厨房に声をかけるタイプです。
海水浴後の外シャワーや風呂の利用などについては、部屋に「どうぞ」と書いてあり大変ありがたい宿泊者特典だと思います。

【ご利用の宿泊プラン】

和室８畳