先日は、ご利用ありがとうございます。
お気に召していただいた一皿は、北海を泳いで脂ののったノルウェー産のサーモンを、約４０度という低温のオリーブオイルにて、サーモンの脂分が溶け出さない内に仕上げる料理です。
フランスで用いられている新しい調理法のひとつで、低温で加熱する事によりサーモンの持ち味を引出し逃がさない、たとえば、マグロの大トロを生で食すのがもっとも脂分の旨味やおいしさを感じる事が出来る、という食べ方に似ているかもしれません。
脂ののったサーモンに、三島野菜のマリネというメニューは、海の幸に大地の恵みを取り合わせる、人が長い間に本能で選び、結びつけて来たものを感じます。
また、ご指摘の部屋着に付きましては、内側のヒモにてご調整を図っていただいておりますが、ご要望に沿える室内着を順次取り計らってまいりたいと存じます。
早速のご投稿ありがとうございました。