漁師の宿というので、おいしい海鮮が食べられるのかと期待して予約したが、ウニは大変おいしかったし、カニも出たが、冷凍が多く、野菜は酢の物のきゅうりと刺身のつま、たくあんしかなく、毎食野菜がとても少なかった。
ご飯もお茶も自分で歩いていって炊飯器や急須から入れるよう言われるし、使った枕カバーやシーツ・浴衣も自分ではずして外のかごに入れるように言われ、旅館というよりユースホステルのようだった。（それにしては、値段が高い）
2泊したが、2泊目は部屋にメンテナンスはなく、前日使ったバスタオルを出していて無いので新しいのをもらいにいくと、「早く言ってよ！」と文句を言われた（夜8時ごろお風呂に行くときに頼んだのだが）浴衣も補充が無くて、もうあきらめた。
食べている間に次々と食器を引いていって、早く片付けたいように感じるし、お客のためより、旅館の人の意向・都合で運営されているように思う。「おいしいでしょ」としつこく言われる。廊下はセンサーライトで、すぐ暗くなる。
風呂は、近くの温泉券を渡されて、お湯は良いが、行き帰りが寒く、浴衣で行き来するわけにいかなくて、イマイチ。
お国柄なのか、漁師さんだからなのか、愛想がない。おばさんだけは、感じよかった。
短い夏の間に収入をあげようと思っていると思うが、もう少し客の気持ちを考えて欲しい。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂3
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年07月