2023年7月4日、晴天、和室。県民、2回目。宿泊部屋3階（全6階）。

角部屋で正面及び右側の二面から琵琶湖が一望出来る贅沢な部屋だった。

リニューアルしていない部屋だが、不満はあまりない。
1点、灯り電源が踏込の出入口扉横にあり遠く、夜間トイレに向かう時、前室が暗くて怖かった。

大浴場に薬草風呂があったが薄い目であまり肌に匂いが残らず快適だった。
髭剃りが貝印の3枚刃だった。

朝餉夕餉はいつも通りの味だった。
前回失敗したが、台物の但書が説明文に追加してあり、夕飯は予約時にしゃぶしゃぶにする旨、備考欄に記載しておいた。唯一、歩留まりの問題か椎茸の飾り切りがないのが残念だった。また、鮎の骨取りの時、マナー上、素手で扱うのは好ましくないように感じていたので新品の懐紙は持参した。朝の弁当はいつも通り美味しく窓側の席で嬉しかった。

1泊1.5万円。その他に不満はなく快適そのものだった。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2023年07月