値段ほど快適ではなかった。特に、広島という立地条件なら同じ価格でもっと良いサービスが提供できるはず。禁煙フロアという事で期待したのだが．．．．．
１．カーテンが遮光カーテンなのは良いが、端が完全に閉まらず、朝まぶしくて目が覚めた。
２．冷蔵庫のスイッチを off にできない。静かな夜に「ブーン」という音は安眠を妨害する。特に明け方、眠くなったところで「ブーン」という音で起こされ、またうとうとすると「ブーン」の繰り返しになり、コンセントを探し当てて抜いた。たいていのホテルでは冷蔵庫のスイッチを切ることができるようになっているものだが。
３．時計の文字盤がベッドに向いているのでまぶしく安眠を妨害する。（これは、事前に気が付いて覆って予防した）
４．窓から見えるのは冷房の熱交換機や殺風景なビルの屋上ばかり。
５．禁煙フロアなのに、部屋には灰皿があった（煙草に関係するものは灰皿さえ見るのが不快）。ベッドの枕の上には「寝煙草禁止」のプレートがあった。なんでこんなものが置いてあるのだろうか。ベッドの中じゃなければ部屋の中で煙草を吸っても良い、と誤解する人も出てくるかも。こんなものより、部屋中に「禁煙」の張り紙をべたべたはってくれた方が安心できる。
私の場合はたまたま運が悪かっただけかもしれませんが、以上、御参考までに。