場所は温根湯の中心地。外観は写真の白からピンクに塗り替えられていたが、どっちにしろ古さは隠せない。部屋はそういえば８～10畳の筈だったが６畳だった。
食事は18:50頃のチェックインの時に希望を聞かれ、19:30と言ったらもっと早くしてくれ、と。なるべく早く行くけど、と確約しないまま19;20頃行ったら、既に冷めた天ぷらなどが準備されていた。これは良くない。
温泉は飾り気はないが、24時間入れて、掛け流し。温度もちょうどいいくらいと、温めの２つの浴槽あり。
客は、常連中心の他、団体バスツアー（客は温根湯ホテルや大江本家に泊めてきた）の運転手・バスガイドが多く宿泊。ある意味、そっちの方が大事な客だろうが、世間話を始めて、一般客に気が回らないのはどうしたものか。
まあ、安くあげたい人には否定はしないと言うレベル。