１月２４日に温泉目的で一泊しました。
自宅から前橋駅までは永井バスで、前橋駅から湘南新宿ライン快速国府津行きで高崎駅へ、そこで上越線の水上行きに乗換えました。
水上駅では長岡行きの接続まで一時間程あり、雪景色の山々を写真撮影しました。
乗換え列車で越後湯沢駅に着き、えちごツーデーパスを購入して北越急行ほくほく線に乗り、直江津駅に到着しました。
信越本線の長野駅～直江津駅区間は３月１３日までＪＲ東日本としての営業であり、その後は北陸新幹線の開業により第３セクター運営の鉄道になります。
国鉄時代から続く日本の鉄道網が、ズタズタに成るのは大変痛ましいことであり、新幹線開業という光の中で、日常の在来線利用者が陰に成ってしまうのは大変残念なことであります。
直江津駅で『駅そば』を食してから、信越本線の長野行き普通列車に乗りました。
途中新幹線駅となる新しい脇野田駅と北新井駅で途中下車をして、駅前や駅構内を散策しました。
妙高高原駅に到着してバス乗場に行くと、１５時１５分発の頸南バス赤倉温泉行きが接続していました。
道中は缶ビールでノドを潤し、雪深い上越国境や妙高山など見どころ多い車窓を堪能しました。
ホテルタケダさんは、赤倉銀座バス停から徒歩３分位で着きます。
チェックインして、すぐの入浴で日頃の疲れが癒されました☆
赤倉温泉は、全般的に熱めの温泉でかけ流しとなっており、とても気持ち良く６～７回入ってしまいました！
お部屋は和室になっており、トイレや洗面所も付いていて、ゆっくり寛げました。
食事についても大変おいしくいただけ、特に事前に食せないものを記しておいたところ、ご配慮いただけ感謝しております。
翌日の帰りは宿を９時半にチェックアウトをして、妙高高原駅を１１時２０分発の直江津行き普通列車に乗り、直江津駅で長岡行きに乗換えました。
信越本線の来迎寺駅で途中下車をして、旧越路町朝日の『朝日酒造』さんへ寄りました。
家の『リツ』おばあさんの大好物だった『ひねりもち』など購入し、長岡駅に着きました。
上越線の水上行きに乗車し、水上駅で高崎行きに乗換えて高崎駅に着きました。
５分接続で両毛線の前橋行き普通列車に乗換え、前橋駅に到着しました。
バス乗場に行くと１５分程で永井バスが出発するため乗車し、無事に帰宅して今回の旅の終了と相成りました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2015年01月