今回で四回目の利用です。
前回は確か二年前に大学の同級生と一緒に泊まり、川のせせらぎをBGMに久々に地酒なんか傾けながら、昔話なんかに花を咲かせ楽しかったです。
今回は、上野8時44分発の高崎線から吾妻線、そして路線バス乗り継ぎで12時半過ぎに四万温泉に到着、チェッキンは14時からとのことだったので、まずは「小松屋」さんで舞茸天蕎麦のランチを頂き、時間もかかってしまい14時前になったので宿に顔を出し、来意を告げたら、女将さんは前回の宿泊を覚えていてくれたらしく、笑顔でお久しぶりですね♪ということで、既に布団が延べられ、ちゃぶ台のお菓子と湯茶の用意された一号室にいたいけなお孫さんと一緒にご案内して頂きました。
そのまま、部屋で雑談がてら宿帳を記入しつつ、午後の散策予定、晩飯スポットの件等々伺い、前回訪問時からはだいぶイイ方向に街の様子は変わったことに気づかされました。
それで、肝心の天下の名湯四万温泉の24時間源泉かけ流しの内湯には、晩飯前に一回、そして翌朝、起きてすぐに一回、出発前にもう一回の計三回堪能させて頂きましたが、今回も誰とも顔を合わさず、実質貸し切り状態で広々と適温の湯の張られた浴槽に浸ることが出来、これまた贅沢な旅となりました。
前回、一緒に旅をした大学時代の同級生にはまた一緒に来ようぜぃ！と声を掛けるとともに、若いころ、何回かここ四万温泉に逗留したことがあるという老母にも、ここ、はつしろ旅館さんを勧めました。
また是非、お世話になりたいと思います。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年05月