今回のプランは以下の説明書きがあったので、いやが上にも期待を抱いて宿泊したのですが、がっかり！
料理長秘伝のタレで香ばしくふっくらと焼き上げた「鰻の蒲焼」に、本来の旨みに柔らか食感が自慢の「白焼」の両方をお愉しみ頂けます。
また、温暖な気候で丁寧に育て上げられた、隠れた名品「三ケ日牛」に、調理長が厳選する地場の鮮魚を含んだ、5種盛をご堪能頂けます。
遠州灘、浜名湖の恵みが存分にお愉しみ頂ける「華やぎ会席」全12品のコースをご用意。

鰻は、蒲焼と白焼が各一切れずつ。三ヶ日牛に至っては、よくぞ切ったと言いたいぐらい小さな、1.5×2センチぐらいの薄切り肉片ニ切れ。
間違っちゃいないが、鰻の本場なんだからもうちょっと奮発してもいいんじゃないの？
仕方ないので、翌日浜松市内の鰻屋でたらふく鰻を食べました。
対応も？
夜中にかみさんが、食べたものをもどしたのでフロントに「胃薬無いですか？。」と聞いたら、「無い。最近はいろいろあって薬を置いてないホテルが多いんですよ。」と、うちだけじゃない言い訳。
「車で来られているんなら、１，２分でコンビニがあるので、そこで購入したらいいのでは？」という見事な対応。
まあ、不安でいっぱいの宿泊がより充実したものになりました。
言い訳の前にお客様を気遣う「思いやり」というものが、ほんの少しでいいので欲しかった。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂3
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年04月