道東を回ってホントに良かった。絶景や原生林や美しい湖のオンパレード。弟子屈町の名は深く心に刻まれました。
で、川湯ホテルプラザは温泉です。何と言っても。
露天はありませんが、低温中温高温とさらに真湯に浴槽が分かれていて、高温は「筋肉痛に効く」との言葉通り、ロングドライブ後の肩こりに効きました。
飲湯は「しょっぱい」と「酸っぱい」が合わさったような味で、譬えて言えば梅干し？素昆布？ごくごく飲むものではなさそうです。
食事はものすごい分量でした。味もOK！　欲を言えば朝食バイキングでコーヒーを用意してくだされば嬉しいな…。
部屋のバストイレはちょうビジネスホテルのユニットバス形式。ウォシュレットはありませんでした。3階の部屋の窓から山並みが見えてとても良かったです。また、車で10分ほど走ると見晴らしの良い大地の向こうに硫黄山がもくもくと煙を上げていて、絶好の撮影スポットに巡り会えました。
7/31の夜、ちょうど近くの神社で夜8時からアイヌの伝統舞踊をやっていました。家族の話では、舞踊の他に竹馬とか射的とか、すごく楽しかったみたいです。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋3
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事4

宿泊年月

2009年07月