ホテルまでの道案内を電話でしてくださったり、お部屋までの案内が丁寧だったのが流石だなと感じました。
しかし残念なことに、夕食について不満が多々ありました。
まず一つ目が、メインのお肉料理を食べられないと伝えたところ、和牛ステーキの代わりに鮭が出てきたので、とても損している気分になりました。
二つ目、このメイン料理（鮭、ステーキ）に火をつけてくださったタイミングが、デザートの直前でした。
火をつけ忘れていたのだと思いますが、その説明も誤魔化されてしまったのがとても残念でした。
三つ目、湯葉鍋ですが、その場でグツグツ煮込む形式でしたが、スープが入っておらず、野菜だけがクタクタになり水分がなくなりカラカラになるまで炙られてしまいました。
汁が入っていないと伝えたところ、新しいものを持ってきていただけるのかと思いきや、クタクタになった野菜にそのままだし汁が足された状態で戻ってきました。

大切な人の誕生日の記念にと思い奮発しましたが、お粗末な扱いをされてとても残念に思いました。
こっそりとフロントに、配膳を担当している方を変えて欲しいと伝えに行ったのに、食事中に入ってきてお詫びをされ、とても重々しい空気になってしまったのも残念でした。
老舗旅館であれば、その辺りも配慮
していただけると思っていました。

お忙しいのもあったと思いますが、私たち一人一人がどんな目的でここにきているか、なぜこの旅館を選んだのか、などを考えていただけますと幸いです。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地5
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂5
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

恋人

宿泊年月

2020年10月