宿に着くなり、ロビーで、女主人らしき人に
「あなたはもう電話で明日に予約を変更している。それなのに今日来られたんですか。まあ部屋は空いていますけどね・・・・。」と文句を言われた。
「そん電話はしていない」と否定しても、いやこちらには電話をきいたあとがあると鉛筆書きのちょろっとした走り書きのメモを見せられた。
まったく、そのような変更を電話でした覚えはなく、非常に不愉快であった。もし変更するならネット上でできるのでそのような電話はするはずがない。なんども否定したけど、こちらの切々とした訴えを聞かず、自説をまげないところもあるまじきことである。非常に暗い雰囲気で一日を過ごした。