今回、なんといっても不快さの極めつけは、フロントの女性です。私が一人で着いた時、フロントの3人ともふさがっていました。私の一番近くで働いていたメガネをかけた女性は、目の前に3人の大きな外国人の用件を預かっているようで、かなり長い事3人だけで話し合っていて、私はずっと待たされました。しかしながら、3人の会話は、かなり長くて少々いらいらしました。こちらを向いて一言くらい「少々お待ちくださいませ」くらいは言うべきではないかと思いました。それでも我慢して順番を待ちましたが、空いてからも、私が目の前に行くまで、決して私の方を見る様子がありません。外国の方が終わったら、待っている人が居ないか気を配り、確認すべきでしょう。目の前に来ても「お待たせいたしました」の一言も無く、正直驚きました。それでも我慢してそのめがねをかけた女性がどんな説明をするか聞いていましたが、本当に笑顔が皆無で説明もあまり明確ではなく、心底むっとしました。ベルさんは感じがよく、お待たせして申し訳ございませんでした。といってくださいましたが、待たせたのはベルさんではありません。朝食時の案内係りも、私は足が悪いのに、一度も後ろを振り向く事も無くすたすたと進んでしまい、追いつくのが大変でした。
最後にコンシュルジュ。サントリーホール近くのガーデンに行きたかったのですが、単純に『もうすぐお隣ですから』の一言で終わりました。結局よくわかりませんでした。以前、同じように銀座のビルの案内係にきいたところ、そのビルに関係が無いのに、わざわざ地図を取ってきてくださって、印をつけてくださいました。それがおもてなしの心だと思います。ビルの案内係りですらここまで親切なのに、ここのホテルのコンシュルジュはとんでもないと思いました。以上は、家内の感想。

評価

• 総合2
• サービス1
• 立地3
• 部屋4
• 設備・アメニティ2
• 風呂2
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2017年07月