9月24日～9月25日、今回は部屋名清盛に宿泊しました。
2年ぶりにお世話になりました。歴史ある宿に訪問出来光栄であります。
やはり古めかしい歴史を感じる雰囲気、色々工夫されているのだと思います。
かずら橋や今となっては見る機会の無い作りは見ているだけで楽しいです。

夕飯時個室へ案内される際、名前と部屋名言う前に私達を識別していたようで驚きました。
食事は前回量的に少し苦戦したので、今回昼飯を抜いてきたので残さず戴く事が出来ました！
一升べら、土瓶蒸し、すき焼き、和牛、とても美味しかったです。
予約時備考に記載した連れの苦手な物を細かい所まで考慮戴き有難う御座いました。
中でも土瓶蒸し、すき焼き鍋のお汁に使われているお酒にまで気配りいただき恐縮です。
飲み物としてのお酒のみ×でした。
恐らくバタバタな状況だと思いますが、若いスタッフの一所懸命さが伝わります。
前菜は見た目にも面白く、中でも茶そばを周りに纏い栗を模した物がインパクトありました。
朝食は全種類戴きたい所でしたが、体重を気にして控えめにしたのが悔やまれます（笑）
お部屋、半露天風呂、景色と相まって落ち着いて過ごせました。
同じ宿に2度訪れるのは伴久さんが初めてです。
いつになるかわかりませんが、また機会を作れたらと思っております。

気になった点：
①部屋右奥のTVと手前の障子の間にある柱に釘が出ている所があります。
何らかの用途ある（あった）箇所と察しますが、人の身長に足る高さの為、覆いが必要かと。
②チェックアウト・精算時、フロントに立たれた若い女性の方が口下手な感じ？で
領収書が置かれ、説明は無く精算額記載箇所を探し…、業務的にあっさり済みました。
特に苦情ではないですが、まだまだ発展途上な方も居ると思いますので応援の意味で
笑顔、挨拶、丁寧過ぎない気さくさを身に付け頑張ってもらいたいです。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

恋人

宿泊年月

2018年09月