何となくバイク旅に出たくてこちらに行きました。
到着してお部屋を案内されたとき、「206号室です」と言われてそのままロビーと同階の部屋に案内されました。　「？」と思ってましたが、山の斜面に建っているので起伏の形状で下に階がある建物でした。
横がリンゴ果樹園でその隣にすぱーふるという温泉施設があり、宿泊者には一枚入場券が貰えます。下駄を借りて坂を少し上がると温泉に行くことが出来ます。
夕飯はロビー横の食堂に集まってテーブルで取ります。座敷もあるのでそちらも良さそう。
懐石スタイルで少しずつ色々楽しめます。食前酒の杏酒は女性は好きそう。飛騨牛のすき焼きも良かったです。

お部屋は広めのツインで静かで快適でした。枕元にコンセントがあればなお良かったです。
お風呂は少し狭いですが、露天もあり良いです。　外を見渡せる訳では無いですが、お湯の柔らかさが心地良い。　曇り空で星が見えなかったのは残念。　早めの時間帯に入ったので、独り占めでゆっくり足を延ばせて最高でした。

従業員さんもあまり干渉せず、良い感じだったと思います。　ただフロントの呼び鈴が勢い付けて叩かないと鳴らないのは改善して欲しいかな？（軸が曲がってる感じ）

概ね大満足でした。　今度新車が届いたら慣らしのために、ここにまた泊まるのも良いかななんて思えるホテルでした。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年09月