肘折温泉の秋の雰囲気を味わいたいと思い、魔法の泉、優心の宿の「観月」に宿泊しました。夏に続いて２度目です。
部屋の窓からは、目の前の銅山川の流れや後方の色づいた山々等が見え、日頃の慌ただしさから気持ちを切り替えるには絶好の環境でした。
今回は、到着後すぐに、古くからのお客様に人気があると伺った本館「加登屋」の温泉を貸切で利用させていただきました。
身体がとても温まり、入浴後もしばらくポカポカ状態が持続しましたので、疲労回復等に効果があるのではないかと思いました。また、宿泊した「観月」の温泉にも朝晩と入り、肌がすべすべになりました。
食事は、前回と同様、料理少なめのコースでしたが、私には十分な量でした。料理の内容が前回と一部切り替わっていましたが、いずれもおいしくいただきました。
「芋煮汁」と「なめこ汁」は今回も食べることができました。今回も美味しく、最高の味でした。
翌日は、午前６時からの朝市も楽しみました。
山々に赤味が増して、「燃える秋」となるまでにはちょっと早いタイミングでしたが、肘折温泉の秋を堪能できました。
今度は、雪の肘折温泉も見てみたいと思います。
宿のみなさん、お世話になりました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年10月