京大・阪大のオープンキャンパスに行く為に、8月6～13日と酷暑（38～39度）の時期に７泊も長期滞在したのでこのホテルの様子が良くわかりました。

大勢のスタッフに接しましたがどなたもよく教育されており対応は一流です。
設備やインテリアも申し分なく最高でした。特にお風呂の広さと空調の良さは助かります。
昼下がりの気温３８度でも室内は別世界のように涼しく昼寝をしたい程です。
空調パネルはデジタル方式で１８度まで下げられますが、26～28度で更に風量4段階を調整すれば充分快適な室温となります。夜間も快適に就寝できます。
アメニティは海外製でマレーシア製ですが、上品でラグジュアリーなシトラスの香りで統一されています。今迄様々な海外高級シャンプー、ソープ等買いましたが、ここの香りが一番好きです。
シャワーヘッドが大きく重いのが難点ですが、風呂場が広いのでそれ位は許容範囲です。

レストランは残念ながら関東を含む食材が使われており（グリルの朝食のレッグハムが群馬、野菜は関東を含む、Ｔouzanはご飯が新潟、肉は長野）、高い料金の割にはベクレていそうなのでやめました。京都から西の食材だと良かったので残念です。

また夜間の階下の外人の騒音にもマネージャーが迅速に注意を促してくれて助かりました。
騒音源の部屋番号が確実に特定できれば対処して下さるので、高いお金で宿泊しているので
我慢する必要はありません。

立地もよく地下鉄七条から５分、コンビニも2軒あります。
次回また利用したいホテルです。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事1

旅行の目的

その他

同伴者

家族

宿泊年月

2013年08月