AKARI et KAORI(旧:ねの湯 対山荘)のクチコミ・お客さまの声
5.0
投稿日:2021-06-04 12:14:34
AKARI et KAORI(旧:ねの湯 対山荘)(静岡県)
5.0
投稿日:2015-02-07 09:58:23
5.0
投稿日:2014-08-29 08:59:59
AKARI et KAORI(旧:ねの湯 対山荘)(静岡県)
5.0
投稿日:2014-08-05 19:52:25
AKARI et KAORI(旧:ねの湯 対山荘)(静岡県)
5.0
投稿日:2013-09-09 05:57:45
総合5
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ジャーマン アイリスさんの AKARI et KAORI(旧:ねの湯 対山荘) のクチコミ
和食というのは先付から始まるものとばかり思っていたら、対山荘の夕食は女性の歓声から始まります・・・
.
夕食・朝食とも個室の食事処でいただきますが、うれしいことに、木製テーブルの下は掘りごたつ式になっているので、足を下ろしてゆったりと食事ができます。
夕食の時間になり、個室の食事処に入るとそこには、先付・八寸・造りなどが並んでいます。
これはどこの宿でもよく見かける光景ですが、対山荘(小野料理長)の料理のコンセプトは「量より質」・・・ひと品ひと品の「質」に重点を置いています。
【目で季節を楽しませる】
対山荘創業から長い年月をかけて、大女将さんや女将さんが揃えてきた器と小野料理長の料理が出逢い、間接照明の淡い光に包まれると、まるで料理と器が対話をしているかのような「美」が誕生します。
男の私でも思わず見入ってしまうほどなので、女性のみなさんが歓声を上げるのもうなずけます。
【味で舌を唸らせる】
小野料理長の料理を食べていると、常にお客様との1対1の真剣勝負をしている印象を受けます。
もちろん最後のデザートまで、手抜きの料理など出てきません。
味覚については個人差がありますので、人それぞれ味の感想は違うかもしれません。
ただせっかく対山荘に泊まるのでしたら、可能な限り夕食付プランでお泊りになられることをお勧めします。
まさに全11室の宿だからこそ味わえる、料理長が精魂かけた料理の数々を堪能してみてください。
【最後に・・・】
連泊(2泊)すると、毎月の料理と小野料理長が自由に腕を振るう料理の2種類が楽しめます。こちらもお勧めです。
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お客様>
I様、先日もご宿泊頂き、誠にありがとうございます。
2泊して頂いたのに、1泊目にお迎えできなかったことが
残念でなりません。
また、素敵なクチコミのご投稿頂き、
重ねてお礼申し上げます。
お戻り頂いた後も、貴重なお時間を割いて頂き、
心より嬉しく思います。
女将からも、小野隆之料理長からも
I様に宜しくとの伝言を承っております。
仰る通り、個室のお食事処ではありますが、
お客様からの歓声と、カメラのシャッター音を
多く頂戴しております。
一品一品、私達も驚くような手間をかけ、
伊豆の旬の食材に魂を吹き込むかのように
変身させていきます。
先代より受け継がれている想いも
全て包み込んでくれていることに、
私も感謝しております。
毎月変わるお献立、
どうぞまた楽しみになさっていて下さい。
私どもも楽しみでございます。
同じ感動をI様にも感じて頂けましたら
幸いに存じます。
時節柄、どうぞお体にお気をつけて下さいませ。
伊豆修善寺温泉
ねの湯 対山荘
若女将 稲木沙奈絵