楽天トラベル
宿・航空券・ツアー予約
AKARI et KAORI(旧:ねの湯 対山荘)のクチコミ・お客さまの声
総合4
母の傘寿のお祝いで 利用させていただきました。アニバーサリープランではなかったのですが 予約の際 一言 添えておきましたら 着いて フロントで 先ず 母へのお祝いの言葉が。そして 個室の食事処でも お祝いの言葉と お宿からのサプライズという事で 傘寿のお祝い着を着させて頂きました。母は とても喜んでいました。食事は 目で楽しみ 味わって楽しみ 女性には とても 良い内容でした。チェックアウト時には またまた 母に プレゼントを頂き 手書きのメッセージと共に 温かさを感じました。宿は 古いですが 風情があって良かったです。 ただ 2階建てで エレベーターがなく 母は高齢の為 階段の上り下りが辛そうでした。 せっかく 良いお宿なので バリアフリー化すれば 尚良いのに・・・と少し残念でした。母は 長年 旅館勤務していたので 朝食時に 接待して下さった 女将から 宿泊のお礼の挨拶さえ なかったのも ちょっと残念だと言っていました。こちらから 女将さんですか?と尋ねて サービスのお礼を言った次第です。
レビューを評価してください
このレビューは参考になりましたか?
不適切なレビューを報告する
この度はお母様の80年間の節目のお祝いに対山荘へお越しいただきまして、誠にありがとうございます。また、もったいないお言葉をたくさん頂戴し女将ともども大変恐縮しております。心より御礼申し上げます。ありがとうございます。お母様の若々しく輝いているお姿は、対山荘の宿人の目標となっております。しかし、宿に階段と段差が多く、ご不便をかけてしまって申し訳ございません。お優しいお母様でしたので、きっとご予約を取られたM様の思いを尊ばれて、段が多いことや、もしかしたら他にもあった不行き届きを心中にとどめていてくださったことを思うと、申し訳ない気、落ちでいっぱいでおります。大切な傘寿のお祝いに、ご本人様に気を遣わせてしまって、本当に申し訳ございません。私どもが事前に「階段があるお部屋になってしまうということ」、「宿内に段差があるということ」等、お伝えできることがあったのでは・・と反省しております。申し訳ございません。また、御朝食の際に女将よりの御挨拶がなかったこと、さらに本来こちらから言うべき御礼をお客様からお声がけいただいてしまったこと、重ねてお詫び申し上げます。私どもの宿では、『女将もひとりの宿人として、宿を裏方から支える存在である』というのが概念となっております。けっして主役のように目立たず、しかしアメニティやお茶菓子などには『女将の心が伝わる宿』になるようにと日々精進しております。しかしそれが、お客様に見えづらい概念となり、伝わりにくいおもてなしになってしまったこと、申し訳なく思っております。今回、励みの言葉をたくさんいただき、またこれからの課題も見えてまいりました。まだまだ成長してまいりますので、どうぞ今後ともこちらにいらっしゃる機会がございましたら是非、お足を運んでいただけますと幸いです。M様のお越しを心よりお待ち申し上げております。ひとえにここゆいづ ねの湯 対山荘
AKARI et KAORI(旧:ねの湯 対山荘) クチコミ一覧へ
AKARI et KAORI(旧:ねの湯 対山荘)(静岡県)
4.0
投稿日:2015-06-20 12:36:14
ホテル・旅行のクチコミTOPへ
総合4
☆まっち☆彡さんの AKARI et KAORI(旧:ねの湯 対山荘) のクチコミ
母の傘寿のお祝いで 利用させていただきました。
アニバーサリープランではなかったのですが 予約の際 一言 添えておきましたら 着いて フロントで 先ず 母へのお祝いの言葉が。
そして 個室の食事処でも お祝いの言葉と お宿からのサプライズという事で 傘寿のお祝い着を着させて頂きました。
母は とても喜んでいました。
食事は 目で楽しみ 味わって楽しみ 女性には とても 良い内容でした。
チェックアウト時には またまた 母に プレゼントを頂き 手書きのメッセージと共に 温かさを感じました。
宿は 古いですが 風情があって良かったです。 ただ 2階建てで エレベーターがなく 母は高齢の為 階段の上り下りが辛そうでした。 せっかく 良いお宿なので バリアフリー化すれば 尚良いのに・・・と少し残念でした。
母は 長年 旅館勤務していたので 朝食時に 接待して下さった 女将から 宿泊のお礼の挨拶さえ なかったのも ちょっと残念だと言っていました。
こちらから 女将さんですか?と尋ねて サービスのお礼を言った次第です。
レビューを評価してください
このレビューは参考になりましたか?
不適切なレビューを報告する
この度はお母様の80年間の節目のお祝いに対山荘へお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
また、もったいないお言葉をたくさん頂戴し女将ともども大変恐縮しております。心より御礼申し上げます。ありがとうございます。
お母様の若々しく輝いているお姿は、対山荘の宿人の目標となっております。しかし、宿に階段と段差が多く、ご不便をかけてしまって申し訳ございません。
お優しいお母様でしたので、きっとご予約を取られたM様の思いを尊ばれて、段が多いことや、もしかしたら他にもあった不行き届きを心中にとどめていてくださったことを思うと、申し訳ない気、落ちでいっぱいでおります。大切な傘寿のお祝いに、ご本人様に気を遣わせてしまって、本当に申し訳ございません。私どもが事前に「階段があるお部屋になってしまうということ」、「宿内に段差があるということ」等、お伝えできることがあったのでは・・と反省しております。申し訳ございません。
また、御朝食の際に女将よりの御挨拶がなかったこと、さらに本来こちらから言うべき御礼をお客様からお声がけいただいてしまったこと、重ねてお詫び申し上げます。
私どもの宿では、『女将もひとりの宿人として、宿を裏方から支える存在である』というのが概念となっております。けっして主役のように目立たず、しかしアメニティやお茶菓子などには『女将の心が伝わる宿』になるようにと日々精進しております。しかしそれが、お客様に見えづらい概念となり、伝わりにくいおもてなしになってしまったこと、申し訳なく思っております。
今回、励みの言葉をたくさんいただき、またこれからの課題も見えてまいりました。
まだまだ成長してまいりますので、どうぞ今後ともこちらにいらっしゃる機会がございましたら是非、お足を運んでいただけますと幸いです。
M様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
ひとえにここゆいづ ねの湯 対山荘