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AKARI et KAORI(旧:ねの湯 対山荘)のクチコミ・お客さまの声
部屋5
初めて修善寺に友人二人で行きました。紅葉を期待していましが、今年はあまり良くないとのことで少し残念でしたが、その分宿は、こじんまりしているのに、エントランスから照明にも凝っていて、一目でこれは良い宿だと直感しました。 泊まってみるとその通り、部屋は清潔感があり、すべての面で行き届いており、お料理も一つ一つ手が込んでいてとても美味しく、個室という点も良かったです。11部屋しかないにもかかわらず、従業員の方が多いようにも感じ、応対も大満足。温泉も貸切状態で、本当にゆっくりできました。立地の関係上、窓からのロケーションが唯一のマイナスポイントではありますが、それをもってしても余りある満足度の高さでいい思い出が出来ました。ありがとうございました。
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*ご投稿者様この度は、初めて修善寺を訪れてくださったとのこと、街並みはいかがでしたでしょうか?^^修善寺の女子旅といえばやっぱり紅葉、この時期にいらっしゃるほぼすべてのお客様が紅葉を楽しみに来てくださるのですが、2015年はおっしゃるとおり、紅葉のスタートの頃に雨があまり降らず、元気良く色づくのにに必要な水分が不足し、色づく力がなく、そのまま枯れる木が多かったように思います。大変申し訳なく思いました悲。お宿の小ささに不安に思わせてしまい、申し訳ございません。創業当時からの外観に少し手を加えただけでございますので、内装も同じ感じかな・・と不安になる方が多いようでございます。しかし、中に一歩お入りいただいた時から、イサムノグチさんの和紙照明、籠から光が溢れ芸術的に感じる照明など、どこを見て心が感じられる造りに、改装してから、お褒めの言葉をいただけるようになりました。お部屋も、出来るだけ清潔に、埃ひとつないように・・と心がけてはおりますが、埃や髪の毛と、悪戦苦闘、日々戦っております。また、宿人が多く感じてくださったとのこと、お気づきいただけて嬉しく感じました・・通常の宿の7~8%ほど多く、人件費をかけております。今いる宿人達を大切に、つらい思いをさせないようにとの思いからです。一期一会という言葉はたくさん聞くのであまり好きではないのですが、本当の意味で、一回一回、相手と接するひと時を大切にし、そのことが相手の心を潤わせ、自分自身をも豊かにするのだと信じて、今後もやってまいりたいとの所存です。また、景観に関しても「何故此処に宿を建てたのだろう?」と、先代に?を感じたこともありますが、其れもご縁なのだと思い、また、これまで宿を続けてこれたのも、この立地を補う何かを・・と努力するキッカケに繋がったのかもしれないと思い精進しております。(創業当時のパンフレットに、「景色に取柄はありませんが、修善寺温泉街を我が庭と思い、ごゆっくりお寛ぎください。」と書いてありました笑。この度は、私ども不束な宿にはもったいないお言葉の数々、誠にありがとうございます。今後ともどうか御贔屓にお願い申し上げます。ひとえにここゆいづ ねの湯 対山荘
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部屋5
投稿者さんの AKARI et KAORI(旧:ねの湯 対山荘) のクチコミ
初めて修善寺に友人二人で行きました。紅葉を期待していましが、今年はあまり良くないとのことで少し残念でしたが、その分宿は、こじんまりしているのに、エントランスから照明にも凝っていて、一目でこれは良い宿だと直感しました。 泊まってみるとその通り、部屋は清潔感があり、すべての面で行き届いており、お料理も一つ一つ手が込んでいてとても美味しく、個室という点も良かったです。11部屋しかないにもかかわらず、従業員の方が多いようにも感じ、応対も大満足。温泉も貸切状態で、本当にゆっくりできました。立地の関係上、窓からのロケーションが唯一のマイナスポイントではありますが、それをもってしても余りある満足度の高さでいい思い出が出来ました。ありがとうございました。
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*ご投稿者様
この度は、初めて修善寺を訪れてくださったとのこと、街並みはいかがでしたでしょうか?^^
修善寺の女子旅といえばやっぱり紅葉、この時期にいらっしゃるほぼすべてのお客様が紅葉を楽しみに来てくださるのですが、2015年はおっしゃるとおり、紅葉のスタートの頃に雨があまり降らず、元気良く色づくのにに必要な水分が不足し、色づく力がなく、そのまま枯れる木が多かったように思います。大変申し訳なく思いました悲。
お宿の小ささに不安に思わせてしまい、申し訳ございません。創業当時からの外観に少し手を加えただけでございますので、内装も同じ感じかな・・と不安になる方が多いようでございます。しかし、中に一歩お入りいただいた時から、イサムノグチさんの和紙照明、籠から光が溢れ芸術的に感じる照明など、どこを見て心が感じられる造りに、改装してから、お褒めの言葉をいただけるようになりました。
お部屋も、出来るだけ清潔に、埃ひとつないように・・と心がけてはおりますが、埃や髪の毛と、悪戦苦闘、日々戦っております。
また、宿人が多く感じてくださったとのこと、お気づきいただけて嬉しく感じました・・通常の宿の7~8%ほど多く、人件費をかけております。今いる宿人達を大切に、つらい思いをさせないようにとの思いからです。一期一会という言葉はたくさん聞くのであまり好きではないのですが、本当の意味で、一回一回、相手と接するひと時を大切にし、そのことが相手の心を潤わせ、自分自身をも豊かにするのだと信じて、今後もやってまいりたいとの所存です。
また、景観に関しても「何故此処に宿を建てたのだろう?」と、先代に?を感じたこともありますが、其れもご縁なのだと思い、また、これまで宿を続けてこれたのも、この立地を補う何かを・・と努力するキッカケに繋がったのかもしれないと思い精進しております。(創業当時のパンフレットに、「景色に取柄はありませんが、修善寺温泉街を我が庭と思い、ごゆっくりお寛ぎください。」と書いてありました笑。
この度は、私ども不束な宿にはもったいないお言葉の数々、誠にありがとうございます。今後ともどうか御贔屓にお願い申し上げます。
ひとえにここゆいづ ねの湯 対山荘