ここの温泉と広々とした部屋が気に入り、年数回は家族と利用してきたが、最近ゆっくりとくつろぐ事ができなくなってきた。
理由はホテルの問題では無く、強羅の利用者の変化だ。

外人が年々増えて来ている印象はあったが、去年の9月、夜中に上の部屋で走り回る足音で寝られないので上に見に行ってみると、扉を開けて廊下で立ち話をしてる人達がいた。
言葉が通じないのでホテルの人に何度か注意してもらったが、結局納まらないのでホテルの方が部屋を変えてくれた。
どれくらい踏みしめて歩けばあんな音量の足音になったり、大声で会話するのかは謎だが、大陸系のアジア人ならではの事なのだろう。

今年二月、改善されている事に期待を込めてまた使わせてもらったが結果は残念ながら同じだった。
夜中の2時、3時といつまでも足音がドシドシと響くウルサさに我々家族の旅行気分はまた台無しにさせられた。

正直、強羅のゆっくりとした静けさを求めてわざわざ来てる身としては金と時間を返してもらいたい気分だが、再三言うがホテルだけの問題では無く登山鉄道の中のウルサさも辟易している。
もう強羅の利用者の種類が変わってしまったので仕方無い事だと思って、これから利用は控えようかと思う。
お気に入りの温泉だっただけに苦言というよりは、非常に残念な気持ちで一杯だという事をホテルの方々に伝えたくて書かせていただいた。
また静かな環境に戻ったらすぐに利用したいのでHP等でアピールしていただきたい。

評価

• 総合1
• サービス5
• 立地3
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2016年02月