ワーケーションで利用。
全体としては満足ではあるが、リゾートホテルという点からみると改善点もあった

【良かった点】
ゲレンデまでの立地
部屋やお風呂、施設の綺麗さ
一部従業員の対応

【改善点】
シャトルバスの不便さ
猪苗代駅からホテルまで無料のシャトルバスがあるが、本数が少なくかつ時間設定が悪く使い勝手が悪い。首都圏からくる場合、乗車可能な時間は１０時半発または１４時半発であり、前者の時間に猪苗代にいようとすると朝かなり早く起きる必要があった。後者をとると、１５時過ぎにホテルにつくためその日は滑れない。また、郡山からホテルまでのバスもあるが、郡山９時４０分発であり、こちらも東京や千葉等からくる場合それなりに早起きする必要がある。他のスノーリゾート同様、猪苗代１１時半ないしは１２時半発等のバスがあるとよい。また、帰りのバスもホテルを１１時半発か１６時発の２択で自由がきかない。ちなみに帰りのバスは、乗り合いであるため、ゲレンデから大学生グループが乗ってきてうるさかった。全体的にはハイクラスのリゾートだったため、最後まで頑張ってほしかった。

また、別の書き込みにもあったが、ラウンジが寒い。せっかく雰囲気が良いが、特に夜は３０分もいるとコートを取りに行きたくなる。空調の温度を上げられないか頼んだが、断られた。次の日もやはり寒かったため、責任者と話したところ、足元のヒーターを用意してくれた。ヒーターをもってきてくれたのはありがたいが、正直客に空調を上げてくれないかと言わせてるようじゃリゾートとしてはだめだと思う。また、ヒーターがあるなら初めから準備してほしかった。ちなみに私が寒いと感じたのは夜だったが、昼間も寒いと言っている客がいた。

また、ラウンジやブックカフェにて、お茶を好きに飲めるのは良いが、時間が１４時から１７時の間であり、はっきり言ってかなり短い。他の同類のサービスをしているところでは夜の１２時まで飲める。いずれも小さいところかもしれないが、施設がきれいで、食事もおいしい施設は多くあるため、正直次回利用を迷うところではあった。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2021年03月