部屋に入るとまず暑い。エアコンが入ってないので仲居さんにつけてもらった。5階で景色はいいけど、窓に蛾や虫が張り付いていて窓も開けられない。お風呂に入ったけど、カランが壊れていてお湯が出っ放し。露天風呂は塩素のにおいがきつく、お湯は循環しているのか？と思うようなもの。内湯の泉質はまずまず、ぬるぬる感は近くの昼神温泉の方があるが、温まり感はこちらの方があった。夕食は豪華でお肉も大変おいしかったが、７０代の母親にはかなり量があって食べきれない。一品一品の料理の味は大変おいしかった。ふとんは当日暑かったので、薄いものがほしかったかな、敷布団は２段になっていて腰が痛くなかったので良い。翌朝、早朝にお風呂に入ったが、ウォーターサーバーのスイッチが入っていないし、紙コップもない。これもホテルあげての省エネ対策の一つだとすると非常に残念。朝食はこれがひどい。暖かいものは沸騰した味噌汁と非常に硬いごはんのみ。盛り付けがきれいなのにおかずは冷たいので食が進まない。ゴールデンウィークで忙しいのと従業員が少なく経営しているのはわかるが、結局、女将と若女将に会うことはなかった。いろいろ書きましたが、仲居さんの気遣いで救われた宿泊でした。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年05月