今回の感想は、お友達感覚の旅館という感じでしょうか、
　まず、到着の際、男性従業員の方が、当方の名前の確認をした後、誘導するでもなく、どこでもいいから、空いてるところに止めてください、誘導は無し。
チャックインしたら、お部屋に案内してくれたのですが、荷物二個あったのに一個しか持ってくれませんでした。（残念）この旅館はこんなものかと思いました。
　続いて、お部屋で浴衣を選べたのは良かったのですが、サイズが選べず、体に一巻き半の浴衣は初めてでした。せめて大中小くらいは有って欲しかったです。
　お湯はしっとり肌にいい感じで最高でした。
　夕食は、ボリュウムがあり大食感の人はいいと思いますが、私たちには多すぎでした、コイの甘露煮は最高に美味しかったし、アユもおいしかったです。
　仲居さんが残念だったかな、夕食時にお茶を入れてくれたのですが、番茶の色が出ないため、もう少しおいてから自分で入れて下さいにはびっくりでした。（家族的だと考えればよいのでしょうが・・・）
　お部屋はまあまあかな、お部屋が広い割にトイレは狭かったです。バランスが大切かと思いました。
　朝食も平凡な感じで、朝市が行われており地元の野菜がたくさん売っていたので、地の物を取り入れた方がいいんじゃないかと思いました。
　美肌ミストはよかったです。
　総合的に考えますと、私たちは若輩なためお客さんに見えなかったのかなと感じました。
　もっと落ち着いた年齢層にならないとだめなのかな？
　ちょっと残念でした。
　

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ2
• 風呂5
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2010年08月