１人で宿泊させていただきましたが、静かで落ち着けてとても良かったです。
夕飯も朝食も別室の個室にきちんと用意されていて、のんびりできました。
廊下がきしんだり障子が傾いていたりするような古い建物ですが、風情があって「秘湯のお宿」といった感じで素敵でした。
喫茶室で、無料のコーヒーやお茶、お菓子やみそ田楽、さらにお酒まで用意されてあったのは、お風呂あがりにコーヒーを飲みたかった私にとっては嬉しいサービスです。
機会があったら是非もう一度利用したいです！

【ご利用の宿泊プラン】
伊達６２万石の宿■一人旅でゆったりくつろぎプラン■
和室１０畳＋３畳

仙台から１時間少々という場所で、こんな温泉があるとは驚きました。
大風呂、貸切風呂、新湯最高でした。ゆったりと満喫できました。
また、料理も充分楽しめました。必ずまた機会をつくり利用をと考えております。

【ご利用の宿泊プラン】
くつろぎと癒しの空間■伊達６２万石の宿■
和室１０畳＋３畳

百年後にもまた泊まりたい、そんな宿です。
25代湯守様、よろしくお願いします。

【ご利用の宿泊プラン】
くつろぎと癒しの空間■伊達６２万石の宿■
和室１０畳＋３畳

これぞ、日本の宿という感じで趣があり館内は木のぬくもりを感じることができます。部屋へ行くまでの階段が長かったのですが逆にそれがよくて、現代人は楽をしすぎているなぁなんて思ったしこの宿にはエレベーター設備は似合わない！このままの状態で残っていてほしいです。ただお年寄りや体の不自由な方は一階にもお部屋があるようです。
すべて掛け流しのお風呂は最高にぜいたくでした。平日でしたので、新湯と蔵湯札をかけると貸し切りでゆっくりと入ることができました。なので行かれる方は平日がお薦めです。
お風呂上がりの休憩所はまた、お客さん同士で会話ができていいですね…
お料理は味付けが上品ですべて完食でした。
とにかく私のお気に入りの宿の一つになりまたリピートしたいです。
お宿の皆様お世話になりました。お陰で今回の旅は大変満足いたしました。

【ご利用の宿泊プラン】
くつろぎと癒しの空間■伊達６２万石の宿■
和室１０畳＋３畳

階段は、まぁやはりそれなりにキツかったかなぁ、と言う程度で済んだんですが、スリッパが滑りやすくてすぐ脱げてしまい、非常に歩きにくかったです…
最上階だったせいか部屋風呂はお湯がでませんでした。が、倉の湯は凄く綺麗で雰囲気もありました。
青根御殿の見学のために宿泊したのですが、案内が番頭さんではなく仲居さんだった為、あまり説明を聞けなかったのが残念です。できれば日によってどちらの解説か分かるようにして貰えたらなぁと思いました。
全体的には満足です。大風呂が完成したらまた泊まりに行きたいと思ってます。


【ご利用の宿泊プラン】
くつろぎと癒しの空間■伊達６２万石の宿■
和室１０畳＋３畳

　歴史のある旅館で趣はとてもよく、部屋はきれいで快適に過ごす事が出来ました。
お風呂もいろいろあり、温泉もよかった。

一泊三食付きプランでヨメと二人で宿泊させていただきました。書き込みにもあったように、確かに旅館の設備や部屋は古く、担当の方の対応が遅かったり（一時チェックアウトにもかかわらず昼食が12時半に部屋にきたり）しました。が、しかし以下の理由から絶対に一回は訪れたい温泉だと思いました。
①何回入っても湯アタリしないなめらかな温泉（蔵湯の独特な雰囲気と新湯の幻想的な雰囲気は格別）
②伊達政宗縁の品がすぐ目の前で拝める青葉御殿（国宝級の掛け軸や鎧をまじかで拝見できて、感動しました）さすが皇族も宿泊されたところだと思いました。
③適度な量の各食事。特に夕飯は地物を懐石にして日本酒やワインにも合う、あっさりした味付けに舌鼓を打ちました。
④従業員の方々が御歳の割りには元気でらっしゃること（温泉効果？）。
⑤本館のレトロな雰囲気は真夜中はちょっと怖かったですが、おばあちゃんの家に泊に行ったような、ある種の懐かしさを感じました。
最後に、階段は確かに多い（新館の場合、5、6階を移動する感じです）ので、ちょいワルなオヤジさん達が軽い運動がてら泊まるのも良いかと思います。
また、冬は廊下がちょっと寒いので厚めの部屋着を着て移動するのがお薦めです。部屋は温かいのでご安心を。
この旅館に泊まって、伊達藩に遣えていた者の末裔としては政宗に近付けたような気がしてうれしかったです。ちょいワル三十路としても、懐かしくもあり癒される旅館でした。

部屋は階段利用の最上部にあるという離れ（不忘庵）と覚悟していきましたが、１階の西別館での宿泊。浴場にも近く、よかったです。
ためしに「不忘庵」にいこうとしましたが、お酒をのんでいたこともあり、あきらめました。
温泉はすべてかけながしで、泉質は最高です。
蔵を改造してつくった「蔵湯浴司」は、ライトアップされた桧の浴槽ひとつと、反対側に脱衣籠６個が「すのこ」のおいてあるだけ。蔵の中全体がワンフロアで、しきられた脱衣所もありません。これが、なかなか新鮮でした。
他に「新湯」と「御殿湯」があり、歴史を感じさせます。
そのため、シャワーなどの施設は乏しく、便利さよりも風情を楽しむ温泉です。（宿泊客が少なかったので、家族風呂として、貸切ができました。）
共同浴場の「大湯」が改装中で、平成１９年に完成とありました。
その時は、また行ってみようと思います。

今回は彼女と二人で宿泊しました。
宿の雰囲気は歴史を感じさせるものがあり、部屋の状態が逆に気になりましたが、思いのほかきれいで、がんばって改修している感じを受けました。
食事も適度な量で味も満足できるものでした。
また、しばらくしたら行ってみたいと思わせる宿でした。

今で泊まった宿で一番最高でした(*^_^*)
会社の出張の打ち上げを兼ねて、慌てて予約したのですが、同行した同行した同僚も、最高！！と絶賛でした(^.^)
絶品の温泉宿でした(^.^)

不忘閣の一番は、青根御殿かと思います。案内して戴いて歴史のあるものを見せて戴いてとてもよかったです。蔵の湯もめずらしく是非入りたかったのですが、前日は男性の時間で入れず、翌朝は、清掃時間でだめでした。他の湯も、男性女性が時間で入れ替わるのですが、表示が小さくてわかりずらく、私ひとりで女性専用時間に入っていたら男性が入ってきました。暖簾を替えるなどの工夫が必要です。近くに足湯や古賀正雄記念館などもあるので、その案内なども部屋にあると良いと思います。料理は美味しかったですが、素材のわからないものもあり、説明もなかったので、お品書きが欲しかったです。お風呂をあがって、お酒や梅干し、みそおでんなどのサービスがあるお休み処はとてもよかったです。特に氷で冷やしてあったお酒は風呂上りにとっても美味しかったです。ありがとうございました。

階段のある部屋とは書いてあったけれど、あそこまでとは…。ちょっとびっくりでした。お食事は見た目も味も合格点。なかなかのレベルでした。お風呂も御殿湯の雰囲気はすばらしい。初めての感覚でした。部屋のお風呂は、源泉が透明なはずなのに、どれだけお湯をだしてもにごっていました（最初は赤錆の色）。お風呂場の作りがよかっただけに、ちょっと残念です。全体として、古～くからある立派な旅館で、お風呂の改装や料理などに頑張っている様子が見受けられます。

自分自身が東北近辺に住んでいれば、定宿にしたでしょう。東京からでは若干遠い。ただ、シーズン・オフ気味の日程での、あの「スカスカ」感は、多少孤独癖のある人間には、何物にも替え難い。値段見合いで言えば、風呂と食事は文句の付け様がありません。又、そのうち１人でお世話になるでしょう。多分。