今回は楽天トラベル㈱のインターネット予約で２／１３（金）に１泊、
スキーの予定でリゾートホテル・ローゼンハイム白馬の
「平日限定５室・早期ご予約特典1日券付き・格安プラン」を
女房と２名で利用しました。
当日は曇りがちだったのですけれど、非常に暖かく汗を掻くほどの天候でした。
また、スキー場のゲレンデの状態は暖かい陽気のせいで霙状態になりましたが、
比較的滑り易い方だと思います。
当ホテルは初めて利用したのですが、このホテルは経営努力を熱心に行っており、
特に「ローゼンハイム白馬・1日券」には感銘しました。

しかし、この１日券には唯一ポイント制限の難点があり、６０ポイント迄しか
利用できなかったのです。
それを知らない私と妻はいつも通り、バンバン滑っていました。
通常、１日券はリフト・ゴンドラを運営する会社の規約に乗とって定義され、
白馬八方尾根スキー場の場合、八方尾根開発㈱の規約に依りますと８:００～１７:００の
営業時間内であればポイントに関係なく、乗り放題です。
リフトが「２～３ポイント／１回」、ゴンドラが「８ポイント／１回」になっていて、
ａｍ１１：３０頃には「ローゼンハイム白馬・１日券」はほぼ使い切る状態になり、
スキー場の係員に指摘されるまで知りませんでした。
そこで、スキー場の係員の方に相談した所、宿泊先のホテル名と電話番号を控えてくれました。
また、「直に電話して、代わりの１日券を用意する様に伝えなさい。」とアドバイスを頂き、
ホテルに電話した所　１日券を再度貰う事ができ、その後は問題なく　スキーを思う存分
営業終了まで満喫できました。

◆１日、フルに滑りたい方のホテルからリフト券を頂く時の注意事項◆
ローゼンハイム白馬の名前・注意事項が記入されたガードホルダー（リフト券ホルダー）ごと配布されると思いますので、
必ず、下記のことをチェックして下さい。
①．ガードホルダーのチャックポケットにＩＤカード（ＩＣチケット）が多分入っていると
思いますので、０９シーズン：「１日券」と印字されていれば、八方尾根開発㈱の１日券です。
②．異なる場合はフロントの方に意義を唱えると交換してくれると思います。
③．心配な方は再度、リフト搭乗ゲートで係員にＩＣチェックして貰う事をお薦めします。