フロントの手続きのあと、仲居さんの第一声は「お風呂はここ」云々。「こんにちは」ぐらい言いましょうよ。サービス業ならまず挨拶と違うの？その後は「荷物を一つだけお持ちします」。そんな言葉は言わないほうが清々しい。なんで一つ限定なん？
古い旅館なのと汚いのとは違うので、いろんな事を諦めてはいけないと思う。部屋から見下ろす丸見えの露天風呂ってどうなんやろう。風呂の熱気で部屋は随分暑いと思ったが、部屋には「飛騨は涼しいので全館クーラーが付いていません」という嘘の貼り紙。クーラー付いてますよね？100円入れないと使えない部屋の金庫なんて初めて見たわ。
夜ご飯は大広間のテーブルで仲居さんが立ったまま説明。食事後部屋に帰ると布団を敷いてくれてるのだけど、テーブルが適当に避けてある。
ここの風呂を良い評価をする方も多いが、カビだらけの蛇口周りやシャンプー入れ。浴室や浴槽は掃除しているのだろうか。ヌメってるけど。
敢えてもう一度書かせてもらうが、古いのと汚いのは違う。古くても掃除や思いやりが行き届いている旅館は違うと思う。ゴミ置き場のような廊下。朝の6時前からドタドタと職員が走り回る旅館。誰がもう一度行きたいと思うだろうか。色々なことが残念だと感じた。きっちりとして適正な料金を取れば良いと思う。逆に言えば安い料金で泊まらせるので、サービス面は諦めてくれと表明しますか？

評価

• 総合2
• サービス1
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ1
• 風呂3
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2012年09月