自分にも何か少しでも役に立つ事が出来ないかと東日本大震災の翌年から3年毎に喜多方へ旅行するようになりました。今年で３回目となります。ラーメンも大好きですので毎回ラーメンを食する旅です。
今回は以前から気になっていた笹屋旅館さん。６月９日に一泊しました。宿は趣ある佇まいです。古いですがキレイに清掃されていて清潔感があります。１６番の角部屋でした。前室があり奥の障子を開けるとすでにお布団は敷かれていました。食事の付かないプランですのでお布団を敷きに来るタイミングがないので先に敷いてあるのでしょう。お風呂は超軟水の装置が付いているお風呂でゆったり浸かりました。お湯は柔らかく、いつまでもポカポカし、お肌もすべすべになりました。
さて、翌日も朝ラーに行く予定でしたので早めの就寝とすることにしました。すると夜中の２時過ぎ変な音で目が覚めてしまいました。何だろうと廊下に出てみると隣の部屋から物凄いイビキが・・・病院で検査を受けた方が良いのではないかと思うくらい酷い音？声？でした。
部屋を替えて欲しいと言おうかとも思いましたが、夜中の２時を回っていたこと。ホテルでは無いのでフロントも無く、宿のご主人は高齢の方ですので起こすには忍びないと我慢しました。４時頃お隣が静かになったので寝むれそうになりましたが、窓に障子と言うスタイルなので今度は朝日が差し込み明るすぎて結局眠ることが出来ませんでした。窓に遮光カーテンがあると良いなと思いました。
仕方ないので朝は５時から入れるお風呂に行き朝ラーに行く前に「ひめさゆりの丘」に行き観光して来ました。
宿自体は素晴らしい建物で立地もラーメン屋が密集する所にあるので良いと思います。宿主のご夫婦もとても良い方なのでまた泊まりたいなと思いますが、また同じ事が起こるのはもう懲り懲りなので２度と泊まる事はないです。

評価

• 総合2
• サービス4
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ1
• 風呂4
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年06月