一人旅です。歴史ある温泉と猪肉を楽しみにしていました。丹波篠山は数回訪れています。山間の静かなリゾートで、温泉は少し狭いですがいいお湯でした。食事会場は事前に館内地図にて示されていましたが、夕食に行くと部屋番号札がなく誰もいない。どこに座ればよいかわからず、既に食事をされている方もおいでましたが私と同じように迷っている方もいました。今時部屋番号を示したものがないなど考えられません。悲しかったです。
　料理はいたって普通ですが、猪肉の石焼は大変良かったです。これを目当てに来た甲斐がありました。生ビールは中の上がジャンボジョッキとなっていて、ワクワクしてたらただの大でした。これなら大とすべきで、その上にジャンボジョッキとして　1リッタージョッキにすべきです。（海外ではちゃんとリッタージョッキがあります）また、良い天気なのに部屋のテレビの地デジが受信不能とは不可解です。ゆえに静かに眠れました、残念。朝食も予想通り部屋番号なしで迷いました。しかも吉野家の朝定食をもう少しレベルを上げた程度で残念でした、全体的にもう少し努力してほしいと思いました。総合点は限りなく3点に近い4点です。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2023年10月