バスを利用し徒歩で宿まで向かいました。
日光駅から神橋で降り歩いて１０分ほどですが、ホテルが神橋のバス停からはほとんど見えません。案内の看板もバス停近くに一つありますが、中間にはしばらく無いので少し迷いました。
宿への地図もわかりにくく電話をして確認しましたが、わかりやすい回答は帰ってこず、結局バス停まで戻り、地元の方に教えていただきわかりました。中間地点に看板を付け、地図をもう少し丁寧にされると良いと思います。
宿はとても古く昭和の香りがしました。周りが森なので宿の中にも虫が多く、宿の前の道には人馴れしてない感じの猿も群れでいました。
部屋も外観と同じ昭和の感じで、窓から見える景色はまさに森（ちょっと荒れた感じの）でした。トイレはウォシュレットもありました。冷蔵庫も大き目の物がありました。
夕方用事があったので、食事時間を５時と早くしていただくようにお願いし快くしてくださいました。
夕食ははてんぷらやお刺身にすき焼き、名物の湯波の煮物もあり美味しくいただきました。
お風呂ですが、温泉ということですが、お風呂場によくある効能等書かれた表示はありませんでした。さっぱりとした感じのお風呂場で、一番気に入ったのはドライヤーがナショナルの早く乾きやすい感じのものだったのが嬉しかったです。
朝食も鍋に入った焼きたての目玉焼きやたらこ、川魚の甘露煮、かぼちゃのサラダ等美味しくいただきました。
日光東照宮には徒歩１５分～２０分で行けるのはとてもよいと思います。










【ご利用の宿泊プラン】

和室１０畳＋４畳のベランダ