到着してから部屋で夜のお酒（部屋の冷蔵庫も同じだったが）にビールの銘柄が一種類しかなく、他の銘柄を希望すると「橋の向こうに酒屋がありますから～。もっと向こうにコンビニもありますし」とそっけない回答。それぞれの好みもあるので、せめて２～３種類は選択肢が欲しい。わざわざコンビニまで車を出し買いに行った。そのビールを夕食時に持ち込むと不機嫌そうな顔。「橋の向こうまで買いに行ってと言われたから、わざわざこの銘柄のビールを買いに行った」と言ったが無愛想。他の投稿通り、おしぼりは到着時はもちろん、夕食時も朝食時も無かった。夕食時の途中で頼んだが、少し匂いのする生温いおしぼりを出された。朝食時は頼む気もしなかった。夕食の品数は多いが出すペースが遅すぎる。露天風呂は黒い物が沢山浮遊していた。虫も浮いていたり痰のような白い物も浮いていて気持ち悪かった。サウナも温度はぬるい。中の風呂は枯れ切った花が飾ってありみすぼらしかった。風呂内の空調が古いのかずっと機械音がしていて気になった。宿泊の部屋も一見きれいそうに見えるが、天井にクモの巣がふわふわしていて、洗面所に髪の毛も。全体的にクリンネスが行き届いていない印象。各階のトイレも便座シートが全て無く、一か所のみが切れている感じでなく補充自体がされていない印象。支払いにカードも使えず、今時・・・と思ったが。部屋やエレベーターの貼り紙には近くの観光地の割引券ありと書いてあったので会計時に明治村の割引券をもらおうとしたが、その初老の女性は「切らしていてありませんね～」とそっけない返答。行先は違うが、貼り紙には昭和村まで１５分とあったが、それを聞くと「そりゃ１５分じゃとても無理ですね～。あれは間違いですよ～」と無愛想な返答。だったらどうしてそんな張り紙や部屋の案内が？観光客に間違った情報を？部屋のエアコンは古いのか、あまり暖かくならず、しかも一晩中うるさかった。小窓から朝日が漏れ朝早くから眠れなくなった。あの窓は遮光する物が必要と思うが。露天風呂は真上の１階の宴会の声がよく聞こえ、露天風呂の川側の端に座ると宴会場から見られる。貸切風呂も川の反対側に建物の明かりが見え、覗かれているような気がした。全体的に仲居さんの態度に不満。どの仲居さんも無愛想。これはこの旅館の特徴か。オーナーであろう男性の対応が良く、料理が美味しく量も多かっただけに残念。

評価

• 総合2
• サービス3
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

友達

宿泊年月

2010年01月