お部屋は１０畳ありましたが、ホテル側の中国ウイルス対策の影響で先に布団をしていましたから部屋が狭く感じました。部屋は山側でしたが景色はよかったです。


お食事に関しては一品一品みんな美味しかったです。
夕食の郷土料理のそばすべしが素朴なんですがやみつきになりそうな美味しさでした。
アユの塩焼きもアユの香りが非常に強く美味しかったです。
阿波牛も口の中で溶けてしまう程に柔らかく、肉料理が基本的に嫌いな母ですら喜んでいました。
お酒を頼んだのですが、私はいつも通りゆっくり超スローペースで飲んでいたのですが、芳水酒造、三芳菊のお酒ともに口当たりが非常によかったのでしょう。
両親はかなりハイペースで飲んでいました。
案の定、帰りに買い物でお酒を６本くらい買っていました(笑)
朝食の阿波尾鶏はよほど美味しかったのか、帰り道に阿波尾鶏の肉を母が買って帰りました。
朝食のアユの一夜干しもよかったです。骨ごとまるごと全部食べてしまいました。
朝食の茶碗蒸し。具無しで勝負するだけあってこれまた絶品でした。
あったかいから美味しかったのもあるのでしょうが、お土産で販売してほしいレベルでした。


お部屋には三点式のユニットバスがついていました。
シャワーは掃除で使う事があるんでしょうが、カランの方は使う事がないんでしょう。
サビがドバドバ出てきました。それと洗面台の下のカバーが外れていました。
三点式のユニットバスに関しては対応お願いします。


浴場のお風呂はよかったです。
お湯は少しぬるっとした感じでした。
ちょっと浸かっただけなのになかなか湯冷めしません。
露天は目の前に３２号の橋と吉野川、それに紅葉が借景出来て最高にいい景色でした。

十分に楽しませてもらって最後に記念撮影しようとしていたら、気づいてくれた従業員さんが率先して声掛けしてくれ写真も撮っていただけました。

雨の中、ありがとうございました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2022年11月