旅館について、コンニチワ、すみません、等と声かけるも誰も出てくれません。仕方なく携帯から発信すると男性が受付の窓に現れ呼び鈴が築きにくいところにありましてと最初の挨拶。いらっしゃいませ！とかないのはショックです。これは湯治専用の旅館として普通なのでしょうか？
食事や設備アメニティは想定内なので問題ありませんが、ジャズ音楽とDVDが興味をそそるところです。社長の趣味は温泉旅館に似合わないですがカッコいいなと見とれました。
残念なのはお風呂の温度が低く、確認すると他の客が水で温度を下げたらしく熱いお湯が好きな自分として不満です。また、男性専用の風呂が無く入り口は別々ですが中は混浴でした。
肘折温泉はノスタルジックな昭和を醸しだし、町並みやお土産店など風情あり、毎日開催される朝市も地元の食材や漬け物など昔ながらの湯治客を相手するところが魅力的です。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地2
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2021年11月