この度は湯野浜に数ある宿泊施設の中から竹屋ホテルをお選びいただきまして誠にありがとうございました。

しかしながら、説明不足でご納得いかない思いをさせてしまい申し訳ございません。
改めてご説明をさせていただくと、お客様がチェックアウト頂いた後、ご利用いただいたお部屋に係が布団をあげに伺いました。その際に布団が湿っているのを係が発見しフロントに連絡が入りました。連絡を受け支配人が確認に向かい最終的に判断させていただいた経緯がございます。
当館では、このように布団が湿っている場合は次の２点でお客様にご連絡させていただくかを判断させていただいております。
１、濡れ方の度合い
シーツが多少濡れているくらいではご請求はいたしません。敷布団が明らかに濡れている場合に対象とさせていただきます。
２、臭いがあるかどうか(ベタつきも含む)
布団が明らかに濡れている場合でも水をこぼしただけのような状況でも請求はしません。
この湿りがお酒やジュース、尿などの場合に初めてお客様にご連絡をさせていただきます。
確認方法としては手で触り、鼻を近づけ確認を致します。この際、1人の意見では勘違いの場合もありますので数名で確認をさせていただきます。
今回も支配人、フロント、整備(布団上げ)、清掃の４名で確認させていただきました。
シーツ、布団カバーは宿でクリーニングして再利用するのではないのかとのお言葉の通り、シーツや布団カバーに関しては当館で毎日クリーニングに出しておりますが、布団が湿っている場合はお客様に請求させていただいております。
もちろん、布団を敷く際にクリーニングから来たシーツと布団カバーを使用しているのですが、コロナ禍の現状はそれだけでも不安な方もいらっしゃるかと考え敷き終わった後にUVCライトを使って顔周辺のみですがシーツやまくらカバーの消毒もさせていただいております。

ご説明不足、大変申し訳ございませんでしたが、上記の点ご理解いただければ幸いです。
スタッフ一同、お客様ご家族のまたのお越しを心よりお待ちしております。