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いせえび荘のクチコミ･お客さまの声
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楽しみにしていた「伊勢海老の会席」を美味しくいただき、開聞岳の眺望できる素敵な所でした。ここまでなら満足していたことでしょう。しかし、翌朝にお風呂に入り大怪我につながるような事故にあい、その後の宿の女将の対応に非常に気分が悪くなりました。お風呂の中にある約60センチの高床の板張り寝床で寝るため、板張りに上がって歩きました。すると突然、その板張りが割れて片足を突っ込み、そのままバランスを崩して落下し、上半身がコンクリート床に叩きつけられました。身体を捻って頭部をかばったので、膝から上の大腿骨・骨盤、肩甲骨・上腕骨あたりを強打しました。左足脛骨あたりに青い打撲跡と右手肘から出血し、左腰部をかばいながら女将に事故にあった話をしましたが、傷テープと湿布とお詫びにと言いながら小さい黒砂糖の袋詰めを渡されました。人は良いけれど危機管理のできない女将に驚きました。骨折をしているかも知れないのに、黒砂糖の袋で収める意識には気分を害しました。歩けるので自己診断から、医者に罹ると桜島に回る計画がつぶれると考え、医者に連絡してくれと、こちらからは言いませんでした。女将からは医者の話は出ませんでした。帰りの宿泊料を支払いの時に、お店を中心になって経営者からはお詫びの言葉が出ませんでしたので、私の方から事故の報告を受けているか訊ねました。ビックリ、連絡を受けていなかったのです。初めて「病院へ行って下さい。」との話が出ました。私は「女将さんの危機管理はなっていません。」と話しましたら謝られ、よく話しますとのことでした。それから妻の運転で病院に行きました。よくできた息子さんでしたが、病院には理由を言って連絡してくれるのが常識なのですが・・・。レントゲンを撮った結果骨折は無かったのですが、現在も腰と肩あたりが痛いのです。思い切って病院へ行ったことは正解でした。後に後遺症がでたら大変ですから。勿論、診察料は出してもらいました。桜島は車で走りすぎるだけになりましたが。 でもいせえび荘はこの青年経営者がいなかったら潰れますね。旅行計画が遅れついでなので、お詫びに出された昼食の海鮮丼を頂きました。気持ちが和らぎ、青年経営者の「いせえび荘」を応援することにしました。
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この度はご宿泊頂き誠に有難うございました。しかしながら、私共の管理不足でお怪我させた上に、楽しみにされていた旅の計画を変更させてしまいまして大変申し訳ございませんでした。また、その後の対応に不手際があったこと重ねてお詫び申し上げます。自分の身に置き換えまして逆の立場で事故にあったことを考えると大変心苦しく思います。 そもそも今回のお怪我の原因になった板張りの寝床に関しましては、お客様のご指摘の通りで間違いありません。経年劣化による木板の破損につきまして紛れもなく管理が行き届かなかった結果でした。（2018年6月11日までに修繕工事、補強工事と完了致しました） 次に、おケガの報告を受けた際の対応の不手際につきまして、特に責任ある立場の者の応対であったことにより心を痛められたと拝察致します。いずれも、経営者の危機管理不足、スタッフに対する指導不足によるもので心よりお詫び申し上げます。頂戴した温かいお言葉に甘えることなく、まずは経営者自身が襟を正し、専門家の意見を伺いながら今後の危機管理を見直していく所存です。その後の治療経過につきましてお電話にて失礼致しました。継続して通院ございましたら誠意を持って引き続きご対応させてください。恐れ入りますが重ねて今回の様々なご迷惑不手際につきまして伏してお詫び申し上げます。今後の再発防止に努めて参ります。
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投稿者さんの いせえび荘 のクチコミ
楽しみにしていた「伊勢海老の会席」を美味しくいただき、開聞岳の眺望できる素敵な所でした。ここまでなら満足していたことでしょう。しかし、翌朝にお風呂に入り大怪我につながるような事故にあい、その後の宿の女将の対応に非常に気分が悪くなりました。お風呂の中にある約60センチの高床の板張り寝床で寝るため、板張りに上がって歩きました。すると突然、その板張りが割れて片足を突っ込み、そのままバランスを崩して落下し、上半身がコンクリート床に叩きつけられました。身体を捻って頭部をかばったので、膝から上の大腿骨・骨盤、肩甲骨・上腕骨あたりを強打しました。左足脛骨あたりに青い打撲跡と右手肘から出血し、左腰部をかばいながら女将に事故にあった話をしましたが、傷テープと湿布とお詫びにと言いながら小さい黒砂糖の袋詰めを渡されました。人は良いけれど危機管理のできない女将に驚きました。骨折をしているかも知れないのに、黒砂糖の袋で収める意識には気分を害しました。歩けるので自己診断から、医者に罹ると桜島に回る計画がつぶれると考え、医者に連絡してくれと、こちらからは言いませんでした。女将からは医者の話は出ませんでした。
帰りの宿泊料を支払いの時に、お店を中心になって経営者からはお詫びの言葉が出ませんでしたので、私の方から事故の報告を受けているか訊ねました。ビックリ、連絡を受けていなかったのです。初めて「病院へ行って下さい。」との話が出ました。私は「女将さんの危機管理はなっていません。」と話しましたら謝られ、よく話しますとのことでした。それから妻の運転で病院に行きました。よくできた息子さんでしたが、病院には理由を言って連絡してくれるのが常識なのですが・・・。レントゲンを撮った結果骨折は無かったのですが、現在も腰と肩あたりが痛いのです。思い切って病院へ行ったことは正解でした。後に後遺症がでたら大変ですから。勿論、診察料は出してもらいました。桜島は車で走りすぎるだけになりましたが。 でもいせえび荘はこの青年経営者がいなかったら潰れますね。旅行計画が遅れついでなので、お詫びに出された昼食の海鮮丼を頂きました。気持ちが和らぎ、青年経営者の「いせえび荘」を応援することにしました。
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この度はご宿泊頂き誠に有難うございました。しかしながら、私共の管理不足でお怪我させた上に、楽しみにされていた旅の計画を変更させてしまいまして大変申し訳ございませんでした。また、その後の対応に不手際があったこと重ねてお詫び申し上げます。自分の身に置き換えまして逆の立場で事故にあったことを考えると大変心苦しく思います。
そもそも今回のお怪我の原因になった板張りの寝床に関しましては、お客様のご指摘の通りで間違いありません。経年劣化による木板の破損につきまして紛れもなく管理が行き届かなかった結果でした。（2018年6月11日までに修繕工事、補強工事と完了致しました）
次に、おケガの報告を受けた際の対応の不手際につきまして、特に責任ある立場の者の応対であったことにより心を痛められたと拝察致します。いずれも、経営者の危機管理不足、スタッフに対する指導不足によるもので心よりお詫び申し上げます。頂戴した温かいお言葉に甘えることなく、まずは経営者自身が襟を正し、専門家の意見を伺いながら今後の危機管理を見直していく所存です。その後の治療経過につきましてお電話にて失礼致しました。継続して通院ございましたら誠意を持って引き続きご対応させてください。恐れ入りますが重ねて今回の様々なご迷惑不手際につきまして伏してお詫び申し上げます。今後の再発防止に努めて参ります。