週末に父の喜寿の祝いで、お世話になりました。

３０年間日本一を続ける加賀屋さんにて、是非お祝いのイベントを　との思いで
伺いました。
　滞在にあたり、下記二点につきまして、大変残念な出来事がございました。

その１
　喜寿でありながら、米寿用の「祝い衣」をご用意頂いており、夕食時に記念写真を
撮影頂きましたが、夕食後
「間違いであったため、翌朝食時にてあらためて喜寿用の衣をまとい」記念写真の撮影を
との依頼。

その２
　夕食では、「おしながき」に記載されていた品が出されないまま最後のデザートへ。
　その際、途中で出し忘れの品があったことをお詫び頂きましたが、こちらもほぼ満腹
状態であり、出されたとしても箸を出せないほどでした。ので、「お気遣いなく」との言葉をお返ししました。
　けれど、そのまま何もなく・・・・。それでいいのですか？

　いずれも、極めて初歩的なミスであり、これがあの「加賀屋」さんかとの思いでした。
　やはり、ツアー客専用の宿であり、旅行会社の方が選んだ日本一で、宿泊客が選んだ日本一ではないということを改めて認識しました。

　祝いの席を茶飯事として受付けておられ、なおかつ、一般の旅館よりも値段的に高い旅館としてのあるべき姿として、あり得ないことです。
　

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ1
• 風呂3
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2010年12月