あまり良い思い出のないホテルでした。
まず、駐車場からホテルまでが意外と時間がかかります。駐車場～バス～船～ホテルという移動は、思っていたよりも時間がかかりました（待ち時間入れると、下手すると30分弱？）。
船の移動は、このホテルにする時点で分かっていたので、そこに文句つけるのもなんなのですが、船の形こそ亀などを模しているのですが、どうせだったらもう少しイベントとして位置づけられないものかと。
ほんとに単なる移動手段としての船なので、単に「遠いな」という印象しか持たなかった。

そして、一番ショックだったのが、料理のマグロ。。
土地的にもマグロは特産地ですし、このホテルとしても、マグロの解体ショーをやるなどマグロを前面に出している割に、、、という質でした。
マグロはマグロですから、決して不味いとまではいきませんが、正直東京のそこらのスーパーで買ってきたモノと変わらない味でした。こっちもハードルを上げすぎていたのかもしれませんが、ちょっとショックでした。（次の日にリベンジで別のマグロ料理のお店に行って、ちゃんと美味しいマグロを食べて挽回しましたが。）

マグロの解体ショーは、なんていうか、職人気質の人がやっているからなのか、説明をしているのですが、全然聞こえず、あれだったら何も話さずにもくもくと解体をしていくか、誰か別に説明をする人をつけた方が良いと思う。
ただ、接客も全体的にあんまり良くないので、そもそもサービス精神や顧客思考が全体的に低いんだと思う。

ただ、洞窟温泉はなかなかでした。波が高くて、波打ち際のお風呂は閉鎖されていたのは残念でしたが、一度は行っても損はないと思える温泉でした。

部屋（廊下も含めて）は、悪くはないけれど、印象としては「修学旅行を思い出す」という感じでしょうか。

評価

• 総合1
• サービス2
• 立地2
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2013年09月