事前に「当日は宿泊者が少ないため宿泊者を本館にカタメて営業したいので部屋移動をお願いします」と連絡がありまぁまぁそれはよくあることなので快諾しました。
いざ本館の部屋へ！扉を開けるとまず尺取虫がお出迎え（マジか！？）尺取虫はぼくに一礼すると入り口左手の収納扉の隙間へと去っていきました。入口右手に扉があり開けるとユニットバス・・・
部屋は希望通り景色がよく夜景もきれいでした。が親族控室か倉庫だったところを客室にしたかのようなややジメっとした感じの部屋で調度品のベッドは、使い古され倉庫にしまっておいたような破れたベッドで寝心地もあまり良くは無かった。ベッドサイドテーブルも昭和感満載のアナログなもので電気スイッチがちぐはぐに反応するのでかなり使いにくかった。和室併設だが全く使う気はしない。むしろ和室があるせいで入り口からベッドまでがやや遠くベッドから、トイレに行くときも長い廊下を歩き、一旦入り口（玄関口）で靴に履き替えトイレ扉を開けてスリッパに履き替えるという一人には使い勝手が悪すぎる。
食事：夕食は量が少なく懐石方式で一皿づつ出てくるのだが出てくるタイミングが非常に遅く食べるものがない！（あんたに食べさす料理はないから帰れと言っているようなもの）またアラカルトなどの追加料理対応はない。
夜景はきれいに見えるがテーブルの赤の不織布のトップクロスがガラスに映りこんで残念な感じだった。
朝食はバイキング形式だが、ちょっと残念な感じ。自分で盛れる海鮮丼コーナーは、海鮮ネタの中にカニカマがありこれは突っ込むべきなのかと悩んだ。
次回宿泊することがあれば、次回は素泊まりで食事は街場に出たほうがいいだろうと思った。

評価

• 総合2
• サービス1
• 立地4
• 部屋1
• 設備・アメニティ-
• 風呂3
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2023年09月