８月26日にセミダブルの部屋にふたりで一泊しました。深夜チェックイン後にすぐにフロントに電話を入れ、11時のチェックアウトを午後１時に延長してくれるよう、リクエストしました。宿泊料金の30％オンです。
明朝、まだ熟睡中の10時30分頃、突然中年女性の声が部屋に響き目を覚ましました。ノックもなく客室係がロックされているドアをあけ、２～３歩部屋に入ってきていたのです。「いらっしゃいましたね、失礼しました」とすぐに出て行きましたが、もう、唖然としてしまいました。
なんせ、全裸でシーツもかけずに抱き合って眠っていたのですから、驚く意外になすすべがありませんでした。
連泊なら「ドンディス」タブを掛けるでしょうが、わざわざ延長を申し出ているのです。チェックアウト時にフロントの男性に抗議するまで、ホテル側からは一切の謝罪もなく、その際も「申し訳ございません」を２回繰り返したのみです。
ビジネスホテルとしては悪いほうではないと思いますが、システムが確立されていないのか、守られていないのか。いずれにせよ、ここに宿泊の際は、十分な注意が必要です。
しかし、せめて支配人の謝罪が欲しかったです。