「足が不自由な為、駐車場所、食事の席の位置等について配慮戴きたい…」旨を予約の際に伝えたところ、ご丁寧に予約担当者から電話連絡での確認を戴きました。
当日お願いしていた通り、駐車場担当者の方に有難いご配慮を戴きました。
ところが夕食の際、レストラン受付担当者の手持ちの客リストに、予め「足不自由」との記載があるにも拘わらず、ビュッフェテーブルからも、バーカウンターからも遠い席を指定されました。
不都合の旨を申し出たところ、「予約で満席である。別室よりは近い。」と、当たり前のように追い返されました。
早い時期から予約をしているのはこちらも同様であり、予約担当者の電話の際に、「食事の予約は、１７時３０分からしか出来ない…」と言われた為、１７時希望でしたが、已む無く１７時３０分スタートにした事情もありました。
勿論スタート時刻に遅れて行った訳ではありませんし、自由席ではなく、受付に席を指定する人間を置いて振り分けているのですから、客リストに態々「足不自由」との記載がある客のために、然るべき席を１席１７時３０分迄空けておくのが普通だと思います。
自分の不手際を詫びもせず、「別室よりはマシだろう…」と開き直る度胸に感心しました。
将来きっと大物になられる事でしょう。
バーカウンターの担当に、バイト（未成年者か、もしかしたら高校生か…？）を充てていましたが、本人が酒を飲まない者なのでしょう、酒の種類も解からず、手際も悪く、こちらは酒を待っている間に満腹はやってくるし…遠方の席から度々バーカウンター迄足を引き摺りながらやって来たので、流石に疲れ果てて怒鳴る力も無かったのが幸いしました。
食事が始まるタイミングではバーカウンターの人員の配置を増やすなり、「酒飲みはウルサイ」という事を朝礼の時にでも周知しておかれては如何でしょうか。
只、「飲み放題」を９０分の時間で切っているのに、待たせるだけ待たせて引っ張る…そういう上手い商売のやり方は大変勉強になりました。
大江戸温泉物語さんには、コスト面で大変助かっていますし、今後も利用させて戴きたいと考えています。
だからこそ、「お金の掛らない事」は、実施に向け是非ご検討下さい。

評価

• 総合3
• サービス1
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ2
• 風呂-
• 食事1

旅行の目的

その他

同伴者

家族

宿泊年月

2018年11月