早いもの勝ち、と言ってるので、その日の鳥取市内の宿泊施設の空き具合がスカスカの時には、ここはおそらくこの限定プランなら一番安く泊まれます。場所は中途半端なアーケード街なので、飲みとかには向かない。おまけに近くにコンビニがないので、早めにチェックインして大丸が閉まる19時までに食事や飲み物を買ってこないといけません。あと、フロント付近に中途半端なカフェがあるが、まあ、やる気がないことこの上ない。前日にプレゼントで買っていこうかな、と思うチョコがあったが、翌日行くと、今日は休みです。チョコの棚にも布がかけてありました。買えないんですか？とフロントに聞くと、休みですから。ホテルのロビーにあるんだから、それくらい対応すればいいものの、フロントのやけにえばった感じのおじさんに、まったくサービス精神はありません。まず私がこのホテルで根本的に大嫌いなところは、バリアフリーすらできてないところ。ホテルに入るにはちょっとした階段があるのだけど、スロープなどまったくなし。ホテルのスタッフは鳥取の典型的なサービス精神のない方々で、そういうところを全く感じていないのだろう。名前はreshと今風にしているけど、しょせん、シャッター商店街と化したビルの1テナントとして入った低レベルのビジネスホテルに毛が生えた感じ。部屋はせまいし、風呂もせまい。どこか昼御飯を美味しいとこないか聞いても、これというオススメもない。逆にこっちが食べログで調べて、ここはどこですか？と聞いて、そこです、と言うだけ。当日限定早いもの勝ちプランがあれば、ラブホテル代わりにはなりますが、いまどきはラブホテルの方がサービスは良いので、あえてこのホテルを勧める理由が見つかりません。レベルが低過ぎます。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂2
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2016年03月