まず到着したのが16時30分頃でしたが、ロビーのほとんどの電気が消えていました。
節電のつもりなのかもしれませんが、休業してしまったのかと思うほどでした。
ホテルの前に車を止めても誰も出てこないし、こちらが入っていったらやっとフロントに人がいて、なんだか歓迎されていないように感じるほどでした。
お部屋への案内時にも、お客であるこちらに荷物を持たせ、とりあえずビックリしました。
お部屋自体も古いのは仕方ないのかもしれませんが、ビニールの安っぽいソファーの上に、破けていて、そこそこのお値段でしたのにがっかりしました。
お夕食も、さすがに名物との鯛茶漬けは美味しかったですが、舟盛りのお刺身も鮮度がいまいちでした。
お朝食も、綺麗に並べてはありましたが、手がかかる物は一つもなく、あじの干物は焼きすぎでカチカチだし、ひどい物でした。
お風呂も、シャワーが壊れているそうで、冷たくなったり熱くなったりしますと書かれていましたが、そんな恐ろしい状態のシャワーが使えるわけもなく、お部屋で入りました。
ずいぶん色々なところに旅行しましたが、このお値段で、この状態は信じられません。
なぜこちらの評価がこんなに良いのか？？？？
また、このお値段で、あんなに薄いお布団に値されられるとは思いませんでした。
二度と伺わないです。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂2
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年09月