そこそこのお値段だったのと宿紹介をみて期待して行きましたが…なにかと残念な宿でした。
フロントに着いても誰もいらっしゃらず、いっときしてから出てこられました。
荷物がたくさんありましたがカートの用意などありませんでした。
お部屋に入って和室の棚の上に使った後の爪楊枝が置いてありゾッとしました。
お風呂は露天と檜風呂となってましたが檜風呂ではなく普通のタイル風呂でした。
夜ご飯は期待していましたが、特に内容の紹介もなければお品書きもなし。一口の量が4つほどの前菜…。ビールは2杯目以降、自分でつぎにいくフリースタイルで、おかわりで頼んだお肉は所々茶色味がかっていました…。
お食事どころで鉄板を使って焼肉で室内がとても暑かったので室温を下げるようにお願いしましたが、そんなに冷えることなく中居さんたちも汗だくでした。
お刺身のお皿を下げられる際にツマを残していて『もったいない』と言われました。お刺身は全部頂いていたのに、付け合せのツマを残していたのがもったいないとの判断なのでしょうか？
静かでお部屋も広くてロケーションもいいのに、上記の点がどうしても納得いきませんでした。
キツイ言い方ですが、今までいろんな宿に泊まってきた中でお値段の割には一番最低な旅館でした。
関東からわざわざ帰ってきてもらった弟妹と遠方から足を運んでくれた母に申し訳なかったです。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2017年07月