駐車後、車のキーを預かるとのこと。輸入車の扱いは大丈夫なのか確認したが、「慣れている」とのことで恐る恐る預けた。
翌日出発時、移動されていた車に向かうと、ACC電源が切れておらず、車内音楽が着きっぱなし。
危惧した通り、エンジン停止手順が間違っており、故にACCが切れておらず、バッテリーが長時間にわたり消耗。
この宿のスタッフは、客の車を壊す気なのか？

この様子では恐らく、この宿のスタッフは、リバースギアの入れ方も分かっていないと想像。シフトレバーのパーキングボタンをシフトレバーアンロックボタンと間違えたに違いない。（このような誤った操作をすると、無理やりパーキングギアが入ってしまい、ギアに異常負担がかかる）

客の車を預かるのなら、例え輸入車であろうと、電子制御化された最新の車であろうと、その車に応じた、正しいエンジン始動・停止プロセスをキチンと習得した上で預かるべき。一流ホテルのドアマンが車を預かるのは、そういうプロセスをすべてマスターしているからだ。生半可でいい加減な知識で、客の車を預かり、挙句の果てに壊しかねないことをするなと言いたい。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2016年05月