温泉のお風呂は大きく絶景で、とてもよいです。

お食事も総じてレベルの高いものでした。唯一、名物の桜肉＝馬刺しは、量は多かったけど、柔らかさなどの質は最高級というわけではなかった。同じ値段なら質を上げ量が少ないほうがいい。

朝ご飯のビュッフェは品数が豊富で、期待以上の美味しさでした。（夕食も馬刺し以外は期待以上でした）

お部屋は一人部屋なので狭いのは承知の上ですが、窓の障子やカーテンにもっと工夫すればいいのにと思いました。

窓の外は緑が見えるんですが、今はガラス窓＋障子で、障子を閉めていると全く外が見えません。そして、朝は日の出とともに部屋も明るくなってしまう。

和室ではあるけれど、ボイル地のカーテンと遮光カーテンという組み合わせにすれば、光を入れながら緑が見え、朝はカーテンを開けるまで部屋を暗く保てます。

部屋が狭い分、窓の外の光や景色を工夫することで、居心地のアップを計って欲しい。

部屋についていたトイレと洗面はオシャレで使いやすかったです。

サービスはごく普通です。

全体によいお宿で、狭い部屋があるからこそひとりでも遠慮無く泊まれるという意味ではリピートもあり得ます。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2016年07月